やまとろぐ

クロネコさんは関係ないです

献血ができない体質?

こんばんは。

 

同じ日に2回更新していますが、前回のは昨日の分です。これが今日の分です。そういうことにさせてください。

 

ほいで突然ですが、私は献血ができません。しようという意思はあって、献血カーに何度か乗り込んだことはあります。しかしその度に、問診or血液検査の段階で帰されます。

 

あ、ご存知でない方のために順序をざっくり説明しますと、

1.簡単な必要事項の記入(その日の体調など)

2.お医者さんからの問診(記述した内容とほぼ同じことを口頭で質問される)

3.血液検査(献血に適している血液か否かの検査。ほんの少しだけ血を抜かれる)

4.献血(未知の世界)

 

こんな感じです。ひょっとしたら施設によっては異なるのやもしれません。私は献血までたどり着いたことがないので、そこは完全に未知の世界です。泣いてない。

 

体調が万全のまま臨んでも、なぜか血液検査で少し血を抜かれただけで、ふらっとなるんです。あるいはそのことを問診で伝えると、帰れ帰れと言われます。二度と献血カーに近寄るなと言われたこともあります。1年ほどのち、懲りずに挑戦しましたが惨敗でした。

 

「君は献血をしない方がいい。気持ちはありがたいけど」なんだそうです。なので私の代わりに、皆さんお願いします。少し時間に余裕があって、かつ気が向いたときにでも、献血センターへ足を運んでみてください。

 

ちなみに。最も人口が多いのはご存知A型の人間ですが、そのA型の血液が不足することもあるんだそうです。「A型の人間はたくさんいるから、俺は別に献血しなくてもいいや」と考える方が、いらっしゃるからではないかとのことです。それはさすがにないと言いたいですが、どこか否定できないような気もします。

 

というわけでぜひぜひ。皆さん献血に、ご協力よろしくお願いします。確実に、それで楽になる、救われる方がいらっしゃるはずです。

 

なんだかんだちょい長めになりましたが。ではでは。