やまとろぐ

クロネコさんは関係ないです

ブログのテーマを決めるべきか否か

こんにちは。

 

また例のごとく更新が1日空きました。いろいろと悩んでいた、もとい仕事が休みだったのでPCを起動するのが面倒なだけだったりします。私は基本かなりぐうたらです。

 

とは言えどいろいろ調べてはいました。Adsenseをどうしようかな、などなど。Adsenseはあれです、自分のサイトに既定の広告を貼り付けて、その広告を誰かがクリックしてくれたらお金がもらえるっていうあれです。何ともおいしい話です。

 

でも審査がどうにもめんどくさそうですし(合格できるか怪しい)、そもそも合格したところで、充分な収益を得るにはかなりの数のPV数が必要とのこと。1か月に3万PVで10万円もらえる、とかだったかな?一方私は、まだ始めたてとは言え、ここ3週間でのPV数がいいとこ200です。お小遣い程度も稼げる気がしません。

 

一応ささやかな抵抗として、どうしたらPV数増えるのかしらん?と少しだけ調べてみました。そしたら出てきたワードが、「ブログのテーマを定めよ」です。

 

例えば私が大好きなおもち様のブログは、「カフェ巡り」と明確にテーマが定まっています。たまに脱線されていますが、それとて結局はおいしいものの紹介なので、主軸はぶれていません。なので更新される度に、あれおいしそうだなぁおもちさんかわいいなぁとついつい見てしまいます。

 

一方私のブログは、適当に毎日思ったことをつらつらっと書いているだけです。だから日によってどうしようもないことだったり、あるいはひょっとしたら役に立ちそうなことだったり。

 

でもそういうブログは、読者側からしたら少し困るそうで。ほしい情報を探そうにも、どうしようもないことの中に埋もれてしまって、見つけるのが大変になってしまうとのこと。確かに納得できる話ではあります。

 

というわけで、前置きが長くなりましたが。今回は「ブログのテーマを決めるべきか否か」私なりに考えてみました。まぁあくまで私の結論なので、一般的な見解とは相違があるような気もしますけれども。

 

早速結論、私はテーマは決めません。当分今まで通り運営するつもりです。なぜならば

・そもそも別にそこまでお金が欲しいわけではない

・「PV数を集めよう!」とがんばる気力が起きない

・逆にテーマを定めるとて、何にすべきか困る

大体こんな理由からです。

 

お金はある分には嬉しいんですが、私は結局使いません。使用用途は最低限の生活費くらいです。お酒もたばこもたしなみませんし、博打をするでもありません。たまにパッケージ版のゲームは買いますが、1つのゲームをやり込むたちなので、年に1,2回です。スマホのゲームはそもそもあまり好きでないので、課金なんてありえません。黙々と貯金しています。

 

そして、「PV数を集めよう」は、言い換えるなれば「がんばって有名になろう」だと思います。でも私は有名になりたいわけではないです。むしろ昔から、いかにして目立たぬようにするかと必死でした。恥ずかしいとか自分に自信がないだとか、たぶん誰にでもありそうな理由からです。なのでまぁ、PV数を集めようとは思いません。単純にめんどくさいですし。

 

最後に、逆にテーマを決めるとて困るんです。何にすればいいのかな、と。例えば私の中で、並以上の実力があると思われるのはゲームです。遊んでいる時間は長いので、そこそこ上手な部類に入るんじゃないかとは思います。

 

伝わりにくさを承知でこんな画像を撮ってみました。モンハンクロス、村★6の、下位四天王を倒すクエストです。先ほどニャンターソロ(オトモあり)で行ってみたところ、2回目の挑戦でこのタイムが出ました。手前味噌でアレですが、たぶんそこそこいい記録、だと思います。

 

 

f:id:yamatodiary:20161024185256p:plain

オトモ共々、諸事情につき名前は伏せています。証明はできませんがプレイヤーは私です。

 

とは言え、ゲームブログにするか?と聞かれれば迷います。ゲームは確かに大好きです。休日はずっと遊んでたいくらいです。しかし、それを記事にするとなると話は変わってきます。なぜなら、今は「趣味」のゲームが、「義務」になってしまうからです。

 

私にとってゲームは、あくまで楽しむためのものです。かつ自分の好きなときに遊べるという自由性が魅力。でも記事を書くとなれば、ネタを仕入れるためにも定期的に遊ばねばなりません。「遊びたいから遊ぶ」ではなく、「遊ばないといけないから遊ぶ」こうなるといくらゲームが好きでも、どうしてもつらくなってきます。

 

とまぁ、そんな理由から、です。そもそもがっつくのが苦手なので、今まで通り自分のペースで運営しようかと思います。気が向いたときに、気が向いた話を。テーマはテーマ不定です(錯乱)

 

今日はそういう話でした。私らしいと言えば私らしいのかもしれない。

 

ではでは