やまとろぐ

クロネコさんは関係ないです

石垣に頭から激突(昔話)

こんにちは。

 

昨日もお話しましたが、Google Analyticsを導入しました。さっき調べてみたところ、当ブログを3人の方が閲覧してくださったそうです。初めての読者さんが。ありがとうございます、ありがとうございます。よりよい記事を書けるよう努めたいと思います。

 

さらに余談ですが、今日はウェブマスターツール?を導入してみました。たぶんできてる、と思います。でも何がなんだか分からない…SEOとやらはなんとなく雰囲気で分かるけれど、クロールだのクエリだのhtmlだのxmlだの、知らない単語が次から次へと…少しずつ覚えていきたいところです。

 

前置きが長くなりましたが、今日は、そうだな…私がまだ幼い頃の失敗談でも。需要?知りません。

 

あれは確か、私が小学校低学年?。初めて自転車に乗れるようになったくらいの頃です。当初は家のすぐ近くをふらふらと運転するだけでしたが、段々と遠出をするようになり。その日は兄(2人います)と一緒に、少し遠くまで出かけました。

 

何をして遊んだかは忘れましたが、帰り道。途中、こんな箇所があるんです。

 

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手作り感溢れててすみません。少し下り坂が続いて左折するんですが、左折し損なうと正面の石垣に突っ込み、そのまま下の水路に落ちてしまうんです。

 

まぁここまで来ると今後の流れは読めるでしょうけれども。兄が私の前を走り、見事に左折を決めたんです。で、彼らが言うには「お前にはまだ無理やって!諦めて自転車やなくて歩いた方がいいって!」とのこと。当時の私、反論。「いけるし!!」

 

…結果はお察し。曲がりきれず、下り坂の勢いをそのままに石垣に激突しました。しかもなぜか頭から。挙げ句水路に落ちて全身水浸しという泣きっ面に蜂状態。あれは痛かったです。ちなみに大泣きしたんですが、兄に無事助けられ、なぜ持っていたのか干し梅をもらって泣き止んだ記憶があります。現金だな私。

 

そのあと病院に行きましたが、幸い外傷だけですみました。それもしばらく経つと消えましたし、今や何ともありません。運がよかったのか。

 

まぁなんです、特に話すこともなかったのでなんとなく昔話でした。兄の忠告には、素直に従った方がいいのかもしれませんね(遠い目)。